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皆さんこんにちは。人材開発部の山下です。本日ご紹介するのは2023年4月に入社されました洋食シェフの田澤昇馬さんです。呉竹荘の本館に在籍しており、ちょうど半年が過ぎ、少しずつサポート業務から本格業務へと転身をしている注目スタッフです。調理関係を目指す方にとって参考にしていただけたら幸いです。






　

呉竹荘の洋食シェフと言えば鈴木誉丸統括です。長きにわたり呉竹荘グループの洋食部門の責任者として結婚式を中心にとても魅力的な料理を提供し続けてくださった業界においてもすごい方です。そんな料理長がいらっしゃる洋食部門として新入社員で在籍することになった田澤君は、はじめ見習い業務として補佐する仕事から経験を積んでこられました。（※写真はご自身がついこの間まで通っていた専門学校の生徒さんがご見学時に料理提供をしてもらいました）田澤君も「学校よりも当然ですが、次から次への展開が早いので常に頭に入れておかなければならないことと、記憶もメモも忘れると自分のせいで皆さんに迷惑をおかけすることになり、とまどいが多かったです」と振り返ってくださいました。

そんな昇馬くんの趣味はなんとお菓子作りです。休みの合間を見つけてはお菓子作りに没頭する日々。自分でもそこそこ自信があるようで次の機会にはスタッフ用に作ってくれると豪語しておりました笑プライベートでも友人と遊んだりしてうまく息抜きをしながら過ごしていらっしゃるようです。所属長の誉丸シェフも「まだまだ要領が悪く、メモも忘れて手間取っていることが多いのですが、私の教科書にはない全く違うセンスを兼ね備えていて末恐ろしい部分もありますよ笑」と昇馬くんのセンスに将来性を見出しております。そんな昇馬くんが大事にしているのは「とにかく失敗してもめげないこと」だそうです。1年目だから縮こまっているのではなく、積極的に前に出て失敗したらそれを受け止めて反省して次に活かす。この繰り返しだそうです。来月からはワンステージアップした担当を任されるようで益々やりがいがでてきますね。今後もめきめきと上達する彼の成長を楽しみしていたいと思います。




【より豊かな人生の質の創造】

呉竹荘グループが目指すものは、お客様から従業員まで、関わる全ての人の人生をより豊かなものにすること・・・
日々の生活の基点になる「衣食住」の中から創業の起源でもある「食」を中心に、
常に新しい視点と発想を用いた、最良の「おもてなし」を提供して参ります

今後共、呉竹荘グループを応援頂けましたら幸いでございます。



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呉竹荘グループ
人材開発室
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