【ウェディングプランナーを目指すあなたへ】 ブランド紹介
皆さんこんにちは。人材開発室の飯嶋亜矢です。今回のご紹介はリゾートウェディング行っている湖西市のTHEVILLAHAMANAKOで結婚式の打ち合わせを行っている入社4年目の宮崎プランナーにお話を伺いました。担当を持ち始めて1年半、彼女の体験をせきららに紹介させて頂きます。
【感動の数だけ人生は豊かになる】
Qウェディングプランナーを目指すきっかけや入社までの流れを教えてください。
私がプランナーを目指すきっかけになったのは、高校生の時の職業体験です。列席経験のない私が、何気なく結婚式場の業務体験を選びました。結婚式の様子を見た際、周りから祝福される新郎新婦の姿、2つの家族がひとつになるという幸せな場面を見た際に、私は結婚式に携わる仕事をしたいと決心したことを覚えております。そこからウェディングプランナーというおふたりやご家族の幸せに携わる仕事の勉強を始めました。ウェディング関係の専門学校にも通い、たくさんの技術を習得していく中で、職業体験をしたヴィラ浜名湖の印象がとてもよく、ご縁あって入社する運びとなりました。
Qお客様との想い出深いエピソードがあれば教えてください。
私が初めて担当を任せていただいたお客様はたまたまなんですが新婦様が私の高校時代の先輩でした。当時はとても緊張しながら打ち合わせをした覚えがありますね笑 打合せが進むにつれて新郎様から新婦様へあるサプライズをしたいとお話をいただきました。そのサプライズとは、新婦様がずっと夢だった108本の赤いバラをお渡しするという事です。そこに新郎様からのこれまでの感謝、そしてこれからの人生を共に過ごしていく喜びを一緒に伝えたいと想いを話してくださいました。当日、真っ赤に染まった大きなバラの花束を新郎様から新婦様へお渡しされた際に新婦様の目には涙があふれ、とても恥ずかしながらも幸せそうな先輩の笑顔は今でも脳裏に焼き付いております。高校卒業後の先輩の大事な節目を一緒にお祝いできたことは私にとってもかけがえのない一日となりました。今後の結婚生活も応援していきます。
QTHE VILLA HAMANAKOで挙式する魅力を改めて教えていただけますか。
ヴィラ浜名湖は他にはないリゾートの絶景があります。浜名湖が一望できるチャペルでは、見とれてしまう方もたくさんいらっしゃるくらい特別な場所に感じます。その壮大な雰囲気の中で挙げる挙式は、おふたりだけではなく列席されるゲストの皆様にも“結婚式はここで挙げたいね”と印象深く残ると思います。また、1年を通して、四季折々の景色を楽しめる浜名湖は、異空間のリゾート地として楽しむことができ、ゲストの皆様も思い出深い1日になったと思っていただけるような結婚式場です。私もいつ見てもこの景色は大好きでなんだか毎日ワーケーションをしている気分になってしまいます。お客様の利用でも働くにしてもとても贅沢な空間は間違いなしですね。
Q宮崎さんの今後の夢や目標を教えてください!
私は今後、誰よりも幸せな結婚式のお手伝いをするプランナーを目指していきたいと思います。その為に、常日頃から、お客様の為にという思いを持って完璧な事前準備をし、当日おふたりが結婚式を挙げて良かった、ゲストの皆様にも結婚式っていいなと思ってもらえるような式を一緒に創っていく事を意識しております。また、お客様が満足できる結婚式になるように、日頃から結婚式について、情報のアンテナを立て、様々の角度から提案が出来るように世間のいろいろなものに触れるようにしております。呉竹荘グループではクオリティオブライフというテーマもあるように、私もプライベートも充実させるべく、ライブや楽器(ベースやウクレレやってます笑)も極めて行きたいと思っております。そして、いずれは呉竹荘グループを代表するような公私ともに充実したウェディングプランナーなる予定です!ぜひ皆さんヴィラ浜名湖の宮崎を覚えておいてくださいね。
宮崎さんインタビュー有難うございました。彼女はとても笑顔がチャーミングで常にニコニコしていますが、時より魅せる大人びた表情も私は大好きです。今後もより一層の活躍を期待しております☆
【より豊かな人生の質の創造】
呉竹荘グループが目指すものは、お客様から従業員まで、関わる全ての人の人生をより豊かなものにすること・・・
日々の生活の基点になる「衣食住」の中から創業の起源でもある「食」を中心に、
常に新しい視点と発想を用いた、最良の「おもてなし」を提供して参ります
今後共、呉竹荘グループを応援頂けましたら幸いでございます。
―――――――――――――――――――――――ー
呉竹荘グループ
人材開発室
住所:〒432-8036静岡県浜松市中区東伊場1-1-26
電話:053-453-1511
MAIL:jinzai@villa-kuretake.co.jp
――――――――――――――――――――――――