CULTURE&
MESSAGE

CULTURE CULTURE

CULTURE

結婚式を司る最高責任者、
ウエディングプランナー

結婚式当日はもちろん、その準備段階から、
新郎新婦さまの気持ちを引き出し、
想いを形にしていくのがウエディングプランナーの役目。
結婚式の当日は、すべてのスタッフが、
ウエディングプランナーの指示のもとに動きます。
この責任ある仕事でしか感じることのできない、
達成感と充実感こそが、自分自身の豊かな人生につながります。

MESSAGE

FROM

01

ウェディング業界とは

私たち呉竹荘グループは結婚式がおふたりと親御様の大切な節目であると理解し、結婚式の原動力として未来を歩んでいただく最初の一歩としてプロデュースさせていただき、人生のおいて大きな意義のある業界だと感じております。

02

呉竹荘の結婚式とは

これまでの結婚式のスタイルは限りある選択肢の中から料理・ドリンク・引出物などおふたりが限りある選択肢の中から選びながら結婚式をつくりあげて参りました。しかしそのやり方が本当におふりのことを表現するにふさわしいことなのか長く疑問に感じてきました。
呉竹荘グループの結婚式がおふたりのこれまでの人生を歩み伺うことから打合わせをスタートさせていきます。結婚式当日はもちろん、結婚式をつくりあげるプロセスも非常に重要だと感じております。そのためウェディングプランナーは幼少期のこと、学生時代のこと、社会人になってからのこと、お名前の由来や音楽の趣味、お呼びになるご家族やご友人様のことなどパーソナルな部分も丁寧にお伺いいたします。
お二人自身でも知らなかったお互いのことや結婚式を考えるにあたって大切にしたいこと誰に想いを伝えたいのか、なぜ結婚式を挙げるのかをおふたりとともに私どもも一緒に考え、気づき、そこからおふたりの結婚式のテーマを共につくって参ります。
これまでの人生を振り返り新しいことに気づき、お互いを深めあい、楽しみながらつくりあげることも結婚式の素晴らしさのひとつと考えております。
そんな時間を提供できるように努めて参ります。

03

ウェディングプランナーの役割は

結婚式当日、新郎新婦様に代わっておふたりのことをもっとも理解しているウェディングプランナーが幹事役を務める事こそがもっとも重要な役割であると考えております。ウェディングプランナーは当日の最高責任者として式場スタッフとともにおふたり、親御様、ご列席者様など関わるすべての人々にとって忘れられない特別な1日となるよう時間と手間を惜しみません。
結婚式はウェディングプランナーが新郎新婦様を想い、新郎新婦様がお互いのことを想い、つくっていくように、人が人のことを想う積み重ねであり、結婚式の仕事に携わることは、人を想うために自分の感性や人を気づかう心を養っていくことです。この仕事を通じて1人の人間として成功し、自分自身の人生の歩みにおいても有意義に過ごせる数少ない仕事だと考えております。